ウエルシアに電球は売ってる?LED・豆電球など探してみた

ウエルシアの電球 ウエルシア

ウエルシアにも電球は売っていました。

ほとんどの実店舗で売っていたので、一般的な電球なら緊急で必要なときも対応できます。

ただLED電球や、サイズなど細かい条件があると当てはまらない可能性はあります。

この記事でわかること
  • ウエルシアに電球は売ってるか?
  • 電球を買う前の確認事項
  • 緊急で電球が欲しいときに買えるお店

品揃えを優先するなら家電量販店やホームセンターへ行きましょう。

ただウエルシアの実店舗で電球は売ってるので、そちらで代用できるかもしれません。

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ウエルシアって電球は売ってる?

ウエルシアでも電球を買うことはできます。

ただ売っている電球の種類については、店舗ごとに違いがありました。

① 実店舗で見つけた電球の種類と値段

ウエルシア

10店舗ほどで調べましたが、ほとんどで電球が売っていました。

LEDもあったので品数も、ドラッグストアの中では多かったです。

品数や値段は店舗によって変わるので注意してください。

見つけた電球の一部
  • オーム電機 長寿命ミニクリプトン電球 40Wホワイト 657円
  • オーム電機 長寿命ミニクリプトン電球 60Wホワイト 690円
  • オーム電機 長寿命ミニクリプトン電球 40Wクリア 690円
  • オーム電機 LEDナツメ球電球色相当 327円
  • オーム電機 シリカ電球40w 305円
  • オーム電機 シリカ電球60w 305円
  • オーム電機 センサー付きLED電球40W昼光色 1408円
  • パナソニック LED小型下方向 25w昼光色 E17 1430円
  • パナソニック LED小型下方向 25w電球色 E17 1430円
  • パナソニック LED小丸電球 770円
  • パナソニック LED小丸電球(昼光色) 770円
  • パナソニック LED装飾球 660円
  • パナソニック LED広配光40形電球色 1650円
  • パナソニック LED-E17 広配光BB60W電球色 2178円

② おうちウエルシアで事前に調べることができる

おうちウエルシア
出典元 ウエルシア

店舗によって電球の品数は全然違いました。

そもそも電球が置いていない店舗もあります。

何店舗も歩くのは大変なので、おうちウエルシアを使いましょう。

おうちウエルシアとはウエルシアが公式で運営しているサイト。

このサイトでは商品を検索して在庫検索ができるようになっています。

欲しい電球がどの店舗で販売しているかを事前に調べることができますよ。

このようにウエルシアで売っているか微妙な商品は、おうちウエルシアを使って調べることをおすすめします。

ウエルシアで買い物

③ 通販サイトでは買えない

ウエルシアには公式の通販サイトがあります。

通販サイトで買い物ができたら、店舗へ行く手間も不要。

すごい便利なのですが、残念ながら電球は1種類しか売っていませんでした。

売っていた電球

パナソニック LED電球 小丸電球 0.5W(電球色) 税込:770.円

なので電球に関しては通販サイトではなく、実店舗で探した方がよさそう。

電球の選び方については、次で解説しています。

ウエルシアの電球
  • 実店舗ならLEDも売ってる
  • 種類と値段は店舗によって変わる
  • おうちウエルシアで事前に調べることも可能
  • でも通販サイトでは1種類しか売っていない
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ウエルシアで電球を選ぶとき!LEDに買い変えるかの基準

ウエルシアで電球を買う時は、LEDかどうでないかで迷うかもしれません。

長く使う予定ならLEDの方が結果的にコスパが良くなる場合が多いです。

① LEDと白熱電球の違い

LEDは発光ダイオードと呼ばれる半導体が電気を流し発光します。

一方で白熱電球はフィラメントが通電によって発光します。

この2つの違いは寿命ですね。

白熱電球の寿命は1,000~2,000時間程度ですが、LED電球の寿命は約4万時間と言われています。

LEDの方が高価ですが、長持ちするため交換頻度が少なく結果的には節約に繋がります。

またLEDの方が紫外線の放出量が少なく虫などを寄せ付けにくい効果もありますよ。

② LED電球のメリット

どちらかで迷っているならLEDを優先して選ぶことをおすすめします。

まずメリットとして安全性が高いんですね。

LED電球は発熱が少ないので火災の危険性が低く、安心して利用できます。

あとは先ほども言った方に長持ちするし、虫も寄せ付けません。

消費電力が少ないということで、環境に優しいという側面もあります。

取り換えるのが面倒だと感じるならLEDの方がおすすめです。

③ LED電球のデメリット

LEDにもデメリットがあります。

まずは白熱電球に比べて値段が高いこと。

結果的にはコスパは良くなるのですが、初期費用はLEDの方がかかります。

あとは光が広がりにくいと感じる人もいますね。

もともとLED照明が点光源で、光が一点に集中する傾向にあります。

なのでLEDに切り替えったときは暗く感じるので、照明器具の設置場所や明るさを変える必要が出てくるかもしれません。

LEDに変えた方がいい?
  • 初期費用は白熱電球の方が安い
  • ただLEDの方が結果的にコスパが良くなる
  • 迷っているならLEDに切り替えた方がいい
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ウエルシアで電球を選ぶポイント

買い替えだと、どういう手順で電球を選べばいいのでしょうか?

大前提は同じサイズを選ぶこと。

その上で好みとなる色味で候補を絞っていきましょう。

もしサイズが合わないのならウエルシア以外で探す必要も出てきます。

① 口金のサイズをチェック

買い替えの場合はまずサイズをチェックしましょう。

口金といい、電球をソケットに差し込む金具の部分です。

電球のサイズは「E+数字」で表され、サイズを間違えると取り付けが出来ないので気を付けてください。

以前まで使っていた古い電球の口金まわりに書かれたサイズを確認します。

ウエルシアで電球を探すときも、サイズが同じものから選んでいきましょう。

② 光の色味を選ぶ

候補が複数ある場合は、先ほどのようにLEDかどうかで選ぶこともできます。

ほかの選び方としては色の好みも重要になりますね。

電球の色は大きく分けて2種類あります。

まず1つ目が電球色と良い、黄色くて温かみがある。

2つ目は昼白色といい、自然光に近い白が強い色。

電球色は寝室、和室、飲食店などリラックスしたい場所で使うのがおすすめ。

一方で昼白色・昼光色は書斎やオフィスなど集中したいときにおすすめです。

ウエルシアでは店舗によって売っている種類が微妙に変わります。

もし複数候補があれば、色味で選ぶこともできますよ。

③ お好みがなければウエルシア以外で探す

もしサイズや色味で欲しいものがなかったら、ウエルシア以外で電球を買うことをおすすめします。

確実なのは種類が豊富に揃っている家電量販店ですね。

今日中に欲しい場合も、その場で購入して家に持ち帰ることができます。

探し回るのが面倒なら楽天やAmazonがおすすめ。

以前まで使っていた電球と全く同じものは、同じシリーズのものを買えば取り付けられます。

ただ家に届くまでに数日かかるので、緊急でない場合におすすめ。

電球の選び方
  • まずはサイズで選ぶ
  • 電球の色で候補を絞る
  • ウエルシア以外でも探す
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ウエルシアにも電球は売っている!LEDも多い

ウエルシアにも電球は売っています。

LEDも白熱電球もあるので、選べる幅は広いですよ。

サイズや光の種類で候補を絞っていきましょう。

ただ店舗によって取り扱いがなかったり、少ない場合もあります。

その場合はウエルシアにこだわらず、家電量販店やECサイトで買う方がお手軽ですね。

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