マツキヨなら余ったダンボールをもらえるかもしれません。
店舗や店員さんによりますが、買い物時に段ボールをもらうことはできます。
お願いの仕方などお店側に負担が少ないように交渉するようにしましょう。
- マツキヨでダンボールを入手する方法
- 交渉するときの3つのポイント
- マツキヨ以外で段ボールをもらえる場所
断れたときは粘らずに、マツキヨ以外の場所でダンボールを探した方がいいです。
スーパーや他のドラッグストアでもダンボールはもらえますよ。
マツキヨでダンボールはもらえる?
マツキヨならダンボールがもらえる可能性があります。
店舗の方針によりますが、実際にもらっている人は多数います。
買う場合も通販サイトで購入できますよ。
① 店舗で余ったダンボールがもらえる

実際にマツキヨへ10店舗ほど調査してきました。
お店の周りにダンボールを置いている店舗はなし。
『ご自由にどうぞ』のように、ダンボールをもらえる店舗はありません。
ただ店員さんに尋ねると、対応してくれるお店はありました。
私以外にもダンボールをもらっている人はいます。
勝手に持っていくことはできませんが、店員さんにお願いすることは可能です。
② オンライン通販で新品ダンボールを買える

新品のダンボールが欲しいなら店舗には売っていません。
でもマツモトキヨシの通販サイトで購入が可能です。
中古ではなく新品のダンボールが欲しいなら買うしかないですよね。
ただ新品となると100均やホームセンターでも買えるので、マツキヨの通販にこだわる必要はないでしょう。
- “ご自由にどうぞ”という店舗はない
- 店員さんにお願いしてもらうことは可能
- ただ店舗によって方針が変わる
- 新品ダンボールは通販サイトで買える
マツキヨでダンボールをもらう方法
ダンボールがもらえる店舗だったとしてもマナーは守りましょう。
好意でもらうものなので、店員さんに負担をかけない配慮が必要です。
① 店舗ごとに調査をする

マツキヨではダンボールがもらえるかは店舗ごとに変わります。
なので事前に調査をするのがおすすめ。
店舗によっては出入口付近に、ダンボールの無料サービスコーナーが設置されています。
もしくは電話で聞くか、買い物にいったときにレジの店員さんに尋ねみます。

この店舗では余ったダンボールをいただくことはできますか?
もし可能であれば、次に車や自転車で来店してダンボールをもらえます。
無理であれば別の店舗へいくか、マツキヨ以外のお店で探しましょう。
② 忙しくない時間帯に来店する

実際にダンボールをバックヤードから持ってきてくれるのは店員さんです。
なのでダンボールをもらいにいくのは、店員さんが暇な時間帯が理想。
店員さんの業務にはダンボールの提供は含まれていません。
できるだけその店舗でお客がいない時間帯を狙います。
- 開店直後
- お昼休み
- 夕方
- 閉店直前
- 土日
おすすめは平日の日中ですね。
10時から17時までの間で、お昼休みを避けた時間帯がおすすめ。
普段の買い物を思い出して、レジが空いていた時間帯へ行くのもいいでしょう。
③ 店舗でもらう枚数は2~3枚まで
もらうときもマナーがあります。
それはダンボールを何枚ももらいすぎないこと。
何枚ももらうとなると、店員さんもバックヤードを何往復もしなければいけません。
持ち運びしやすい2~3枚を目安に、ダンボールをもらうと良いでしょう。
もし足りないなら別日に行くか、別の店舗でもらうと良いですよ。
【補足】もらえなくなることもある
以前はもらえていた店舗でも、もらえなくなるケースはあります。
リサイクル業者と契約したり、店長の方針が変わればダンボールがもらえなくなることもあります。
その場合は”以前はもらえていたのに!”と交渉するのは辞めましょう。
以前までもらえていたのはお店側の善意なので、”今までありがとうございました”と伝えた方がいいです。
もともと無償でもらっていたものですし。
切り替えて別店舗で探したり、ほかのお店で無料でもらえる場所を見つける方がいいですよ。
- もらえる店舗か確認する
- 暇な時間帯に来店する
- 2~3枚を目安にもらう
- ※もらえなくなったら諦める
マツキヨ以外で段ボールがもらえる場所
もしマツキヨでダンボールがもらえなかったら、別の場所を探します。
ドラックストア・スーパーなどでは無料で”ご自由にお持ち帰りください”とダンボールが置かれている店舗もありますよ。
① マツキヨ以外のドラッグストア

ダンボールがもらえるかもしれないのはマツキヨ以外のドラックストアでも同じです。
店舗ごとに方針が違いますが、同じように店員さんに聞けば対応してくれます。
生活用品を包装するため、頑丈なダンボールを使っているので荷物も積み込みやすいのが特徴。
マツキヨでは普通に買い物をして、ダンボールは別でもらえないか確かめてみましょう。
② ライフやドン・キホーテなどスーパー

無料でもらいやすいのはスーパーやディスカウントストアです。
店内を探していると、”無料でお持ち帰りください”と書かれたダンボールが置かれています。
枚数制限があったり、店員さんに声をかえる店舗もありますが、良心的な店舗が多い印象がありますね。
ただ食品を詰めていたダンボールに関してはニオイや虫がついているリスクもあります。
ダンボールを選ぶときに、できるだけ清潔で新品に近いモノを選びましょう。
③ ニトリやホームセンターのダンボールは頑丈

頑丈なダンボールが欲しいなら、重い商品を扱うお店がおすすめ。
例えばニトリなどの家電量販店や、コーナンなどのホームセンターですね。
こういったお店で扱う商品は大きくて重いものが多い。
なので段ボールも大きく頑丈なタイプを選んでいます。
食品とは違いきれいで清潔感があるのもメリット。
ただ大企業だと処分が大変なのでリサイクル業者と提携しているお店もあります。
なので段ボールをもらえる可能性は他と比べて低いですが、買い物をしたときに1度聞いてみる価値はあるでしょう。
- 他のドラッグストアで探す
- スーパーなら自由が多い
- ホームセンターのダンボールは頑丈
マツキヨならダンボールがもらえるかも!対応は店舗ごとで変わる
マツキヨならダンボールがもらえるかもしれません。
忙しい時間帯を避けて店員さんに尋ねてみるのがいいでしょう。
対応は店舗ごとに変わりますが、ダンボールがもらえるかもしれません。
もし断られても、周辺のドラッグストアやスーパーなど、どこかではもらえる可能性が高いです。
清潔で頑丈なダンボールが欲しいならドラッグストアを優先して探してみると良いですよ。
尋ねる勇気がないなら、スーパーなど自由に持って帰ることができる店舗へ行きましょう。
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