ドラッグストアや薬局には酔い止め薬があるはず。
そう思って探しても、なかなか見つからないことってありませんか?
今回は各ドラッグストアで酔い止め薬の見つけ方や商品を紹介します。
- 薬局の売り場のどこにあるか?
- 酔い止め薬の選び方
- ドラックストア以外ならどこに売ってるか?
酔い止め薬はコンビニなど別の場所でも買うことはできます。
緊急時なら『水なし』や『酔ってからでも効く』タイプを選ぶといいですよ。
薬局の酔い止めコーナーはどこにある?
薬局でも酔い止め薬は売っています。
ただ売り場コーナーなどが目立たないし、店舗ごとに変わるんですね。
店舗の入り口すぐにある薬を売っている棚を見ていきましょう。
① マツキヨでは”うがい・トローチ”コーナー

マツキヨには酔い止め薬は売っていました。
レジや入り口近くにある薬売り場へ。
そこの”うがい・トローチ”のコーナーで扱っていることが多かったですね。
さらにマツキヨではプライベートブランドの酔い止め薬が売っていました。
- mkテライザー錠ハイ 12錠 878円
- mk ティメル錠 6錠 877円
- mk こどもティメル錠 6錠 878円
酔ってからでも効くので、マツキヨでしか買えない酔い止め薬をチェック。
もちろん他社の酔い止め薬も売っていますよ。
- トリブラ プレミアム錠
- トラベルミン ファミリー
- トラベルミン
- トラベルミンR
- トラベルミン チュロップ レモン味
- トラベルミン チュロップ ぶどう味
② スギ薬局では『うがい・のど』の売り場

スギ薬局でも酔い止め薬が売っていました。
レジや入り口の周辺にある薬が売っているコーナーへ行きましょう。
そこの”うがい・のど”の棚に売っていることが多いですよ。
スギ薬局にもプライベートブランドの酔い止め薬がありました。
- エスセレクト セイブ即溶錠 8錠 437円
- エスセレクト セイブ即溶錠 16錠 767円
他社の酔い止め薬も売っています。
- トラベルミンR
- トラベルミン シニア
- トラベルミン ファミリー
- トラベルミン チュロップ レモン味
- トラベルミン チュロップ
- トラベロップQQ
- センパア
- センパアPro
- パンシロン トラベル
③ ウエルシアでは『風邪・頭痛』のコーナー

ウエルシアでも酔い止め薬は売っていました。
薬売り場の”鎮痛薬・酔い止め”というコーナーを発見。
- センパア プチベリー
- センパア ドリンク
- パンシロントラベル
- トラベルミン
- トラベルミンR
- トリプラ プレミアム錠
- アネロン
ウエルシアではプライベートブランドもありますが酔い止め薬は見当たりませんでした。
他社の酔い止め薬でもいいなら、ウエルシアも候補になりますね。
- レジや入り口付近の薬売り場
- 薬局によって売ってるコーナーは変わる
- プライベートブランドの酔い止め薬はコスパが良い
薬局にある酔い止めの選び方や補足情報
薬局にはいろいろな酔い止め薬があります。
選び方や酔い止め薬以外のグッズも紹介しますね。
① 目的と効果で選ぶ

酔い止め薬といっても、いろいろな種類があります。
例えば眠気が少ないタイプの酔い止め薬。
観光をしたいときや、移動中に友人と話すときなどは眠気がくると困りますよね。
そんなときは酔い止め薬の中でも眠気が少ないと表記されているものを選びましょう。
逆に酔いやすくで、『寝てやりすごしたい』という場合は眠気があるタイプがおすすめ。
抗ヒスタミン薬が含まれるタイプで自然と副作用で眠くなっていきます。
眠気を利用したいか、眠気を感じたくないか。
乗り物にのっているときのシチュエーションを想像して、どちらかを選びましょう。
② 酔い止め薬と一緒にそろえた方がいいもの
ドラッグストアでは酔い止め薬以外も揃えておくといいものがあります。
例えば飲み物。
酔い止め薬は水なしで飲めるタイプであっても、飲み物は用意しておいた方がいいです。
水やお茶などさっぱりとしたドリンクで気分転換になるからですね。
あとは気を紛らわすためにものど飴やガムもあるといいでしょう。
車のニオイが苦手という人はガムを噛んでいると不快感が減りますよ。
そしてドラッグストアにはエチケット袋もあります。
使わなくても”持っている”という安心感で酔いづらくなることもあります。
最近はドラッグストアでも薬以外、何でも揃っているので便利。
食品など普段のお買い物でも利用できますよ。
③ 酔い止め薬と併用すると効果が高い
すごい酔いやすいなら、事前にしっかりと対応しておくのがいいでしょう。
例えば数日前からしっかりと睡眠をとっておく。
睡眠不足が続くと自律神経が乱れて、酔いやすくなるからですね。
前日はお酒の量を減らし、当日はカフェインも控えるといいでしょう。
アルコールやカフェインも自律神経が乱れる原因となるからです。
あと長距離移動の当日は空腹も満腹も避けたいですね。
空腹すぎたり食べ過ぎると胃腸に負担がかかって酔いやすくなります。
- 眠気が”ある・ない”から薬を選ぶ
- ガムやドリンクなども買っておく
- 当日までは自律神経を整える生活を心がける
薬局以外で酔い止めはどこにある?
薬局だとどの店舗でも酔い止め薬を買うことはできます。
ただドラッグストア以外でも、場合によっては買うことができますよ。
① 緊急時はコンビニも店舗によっては売っている

コンビニでも一部の店舗で酔い止め薬を売っています。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど、店舗ごとに何を販売するか微妙に違うんですね。
ドラッグストアと比べると、確実に買える保証はありません。
ただいろんな店舗に足を運びやすいというメリットはあるので、コンビニによって探してみる価値はあります。
② 長距離移動をするエリアの販売店
高速道路や空港など、長期移動をする場所でも酔い止め薬は売っています。
こういった場所ではニーズが高まるので、売り上げがあるのでしょう。
私も空港内のコンビニで酔い止め薬を買ったことがあります。
事前には用意できなかったけど、酔いそうで不安だ。
そんなときはサービスエリアや空港内のお店へ行くといいですよ。
③ 事前に用意するなら楽天・Amazonで買うこともできる
事前に用意する期間があるなら、ドラッグストアに行く必要もありません。
楽天やAmazonでも酔い止め薬は購入できます。
ドラッグストアでは店舗ごとに、取り扱う商品も違いますよね。
ネットならそういった品薄になる心配もなく、納得して買い物ができます。
口コミを見ながら選べるのもメリットですよね。
ただネットで買うと家に届くまで数日かかるので、間に合わない可能性もでてきます。
酔い止め薬を用意したい日まで時間があるときだけの購入手段となります。
- 緊急ならコンビニにあるかも
- サービスエリアや空港でも買える
- 事前に準備するならネットでも購入可能
薬局だと店舗ごとに酔い止め薬を置いている場所が変わる
薬局では酔い止め薬を買うことはできます。
ただどこに置いているかは店舗ごとに違いました。
共通しているのは入り口やレジの近くにある薬売り場のコーナーであること。
酔い止め専用コーナーはありませんが、棚の2列くらいに商品が並べてありますよ。
ドラッグストアであればどの店舗でも売っているはずなので、店員さんに聞いてみるのもいいでしょう。
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