薬局へ行けば、コンタクト洗浄液を買うことができます。
ドラックストアのどの店舗へ行っても、いろんな種類の洗浄液がありました。
ハード・ソフト・カラコンなど種類別で選ぶことができますよ。
- コンタクト洗浄液がどこに売ってるか?
- 目的別のおすすめ洗浄液
- コンタクト洗浄液の選び方
修理が多すぎてどれを選べばいいかわからなくなる場合もあります。
そんなときは人気の定番商品から試すか、あとで解説する”選び方”を参考にしてください。
薬局ってコンタクト洗浄液はどこにある?ミニサイズも発見
コンタクト洗浄液は薬局のどこに売っているのでしょうか?
正確な場所は店舗によって変わります。
なのでコンタクト用品コーナーを探してみましょう。
① 売り場はどこ?コンタクト用品コーナーを探そう

ドラックストアのほとんどの店舗でコンタクト洗浄液は売っていました。
入り口やレジ付近にあるコンタクト用品コーナーを探してみてください。
そこに目薬などと一緒に洗浄液も売っています。
よく見かける商品は以下の通りでした。
- ソフトワン クール
- バイオクレン ワン ウルトラモイスト
- バイオクレン ワン スーパークリア
- エピカコールド
- エピカコールド アクアモア
- コンプリート ダブルモイスト
- オプティフリー
- オプティフリープラス
- レニュー フレッシュ
- レニュー センシティブ フレッシュ
- ハイドロワン
- O2デイリーケアソリューション
- O2アミノソラ
- メニコン オーツ―ケア
- 抗菌O2ケア ミルファ
- CキューブO2ワン
- お泊まりケア ソフトコンタクトレンズ用
- レニューフレッシュ トラベルパック
このようにソフトでもハードでも、薬局へ行けば洗浄液を買うことはできます。
メーカーにこだわらなければ、薬局に行けば買うことはできますよ。
② 欲しい商品があれば在庫検索が便利

欲しい洗浄液がハッキリしている場合は、その商品が店舗で売ってるか探す必要があります。
ただ1店舗ずつ薬局へ行って、特定の洗浄液があるか探すのは大変ですよね。
そこでおすすめなのが在庫検索です。
ウエルシアやサンドラッグでは、商品の在庫状況を調べることができます。
(キリン堂のアプリでも検索できるか会員登録が必要)
なので普段から使っている洗浄液が欲しいなら、その洗浄液が売っているか調べることもできますよ。
③ 薬局以外でも取り扱いはある

もし欲しいコンタクト洗浄液が薬局にないとき。
そのときはドラッグストア以外でも探してみましょう。
ドンキや西友に行けば、いろんなコンタクト洗浄液が売っています。
楽天やAmazonなどネットなら、品切れや売り切れの心配もいりませんよね。
なのでもし薬局に欲しいコンタクト洗浄液がなくても大丈夫。
そんなときは別のお店で探せば見つかりますよ。
- コンタクト用品コーナーにある
- ウエルシアやサンドラッグなら在庫検索できる
- もし薬局になくても洗浄液を売っているお店は多い
ドラッグストアにあるコンタクト洗浄液でおすすめ!安いなど目的別に紹介
ドラッグストアには様々なコンタクト洗浄液が売っています。
どれを選べばいいかわからないときは、使用する目的をハッキリさせましょう。
そうすれば自然とあなたに合ったコンタクト洗浄液がわかりますよ。
① 安いコンタクト洗浄液が欲しいならMPSタイプ
安く手軽にコンタクトケアしたいならMPSタイプがおすすめ。
こちらは消毒・こすり洗い・タンパク除去・すすぎ・保存など1本で完結する洗浄液です。
有名なのはロートのソフトワンモイストaですね。
すべてのソフト・使い捨てコンタクトレンズに使える消毒液。
涙に近い浸透圧で、レンズを保護し、長時間うるおいを維持できます。
レンズを取り出した後は、キャップに差し込んで乾燥させることが出来るので便利です。
② 旅行用を探しているならミニサイズ
旅行用を探しているならミニサイズを選びましょう。
ミニボトルであれば機内持ち込みなども対応しています。
例えばレニューのフレッシュ トラベルパック 60mlですね。
これ1本で洗浄・すすぎ・消毒・保存ができる洗浄液のミニボトル。
さらにレンズケースのセットでついています。
出張・旅行用にぴったりですよ。
③ 体に優しいタイプもある
マイルドさに注目すれば、目や肌への負担を軽減することができます。
例えば日本アルコンのオプティ・フリープラス。
こちらもMPSタイプで、これ1本で消毒が可能。
マイルドな消毒成分を採用しており、目へのやさしさに配慮した設計となっています。
目に刺激を与えることが少ない消毒成分を探している人におすすめ。
- コスパで言えばMPSタイプ
- 旅行や出張ならミニサイズ
- 目に優しい消毒成分もある
薬局でコンタクト洗浄液の選び方
それでもコンタクト洗浄液で迷ったら次の3つのステップで選びましょう。
ドラッグストアには数多くの洗浄液がありますが、これで候補を絞ることができます。
① ハード・ソフト・カラコンの種類から選ぶ

洗浄液はハードコンタクト、ソフトコンタクトで買うものが変わります。
ただカラコンも、専用の洗浄液を選ばないといけないかもしれません。
もしカラコン用を買うなら、カラコンに対応しているソフトコンタクト洗浄液か確認しましょう。
「カラコン対応」や「カラコンOK」などの記載があるものを選びます。
プリント方式のカラコンを使用している場合は、MPSタイプを使用してください。
過酸化水素やヨード製剤を使用したつけおきタイプでは、色素が剥がれてしまう可能性があるからです。
② しっかり消毒したいか、コスパ・タイパを意識するか
しっかり消毒したいなら、ヨード製剤・過酸化水素のつけおきタイプがおすすめ。
手洗いでは落としきれない微細な汚れや細菌もしっかり除去できます。
(ヨードを選ぶときはアレルギーがないか確認すると安心です。)
一方で価格を抑えてケアしたい人は、多機能型(MPS)のすすぎ洗いタイプがおすすめ。
すすぎ洗いと消毒成分の働きで細菌や汚れを除去し、保存中も消毒効果が持続するのが特徴です。
短時間でケアできるので初心者にも人気です。
③ 目の状態に合わせて選ぶ
目に優しいタイプなら防腐剤フリーや低刺激を謳う製品を選びましょう。
防腐剤などは目の状態によっては刺激になり、乾燥感・かゆみを引き起こします。
旅行などで使うミニボトルでお試しをすれば、その商品が自分に合っているか確かめることができますよ。
またよくあるのが目の乾燥ですね。
ドライアイ気味の人は、保湿成分が配合されたものがおすすめ。
保湿成分のヒアルロン酸は、高い保水力によりレンズの表面に水分を保持して、レンズの装用感を向上させます。
目の状態は時期によって変わります。
もし洗浄液を使うのが不安なら、眼科で一度診察してもらうといいですよ。
- カラコンはカラコン対応が必須
- しっかり消毒かタイパか?
- 低刺激や保湿力かで候補を絞る
薬局にはコンタクト洗浄液がたくさんある!
薬局にはどの店舗でもコンタクト洗浄液がありました。
コンタクト用品コーナーへ行けば、いろんな種類が売っていますよ。
種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからないときは選び方を確認。
まずはハード・ソフト・カラコンと、それぞれ対応しているものを選びます。
そこから洗浄方法・保湿力・低刺激など、こだわりたいもので候補を絞りましょう。
もし迷ったらMPSタイプがコスパ・タイパともに優れていて初心者向けです。
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