ドラッグコスモスにもお米は売っています。
ただ販売スペースは広くないので、店舗によって売り切れになることも。
日頃からチェックして、欲しいブランドや安いタイミングで買うのが良いでしょう。
コスモスは低価格戦略なので、お米も比較的リーズナブルに購入できました。
ただタイミングによっては他のお店で買う方がいい場合もあるので、チラシのチェックがおすすめ。
コスモスは米も売ってる【種類と値段はバラバラ】
コスモスに売っていたお米を紹介していきます。
実際に売っているお米や値段は、店舗や時期によって変わります。
ここでは参考として重さや種類で分けてみました。
① コスモスのお米5kg
コスモスには5キロのお米がたくさん販売されていました。
ただ値段は店舗によって200円~300円ほど違っています。
お米不足と言われている時期は1つも残っていませんでした。
ただ普段は時間帯を問わず、何袋かは店舗で買えます。
② 10kg・2kgのお米も販売中
5キロ以外で言うと、10キロのお米もありました。
ただ10キロは国内産こしひかり(6180円)しか販売していませんでした。
あとは2キロのお米もありましたね。
お米はブランドが違うので、単純に10キロのお米の方が1キロ当たりの値段が安いとは限りませんでした。
コシヒカリといっても何県産かで値段も変動しています。
③ 無洗米のお米も多い
コスモスには無洗米のお米も売っていました。
無洗米だと少し値段が高くなります。
ただ無洗米は肌ヌカが取り除かれている分だけお米の正味量が多いです。
一見は値段が高くても炊飯時に水を節約できるというメリットもありますよ。
④ もち麦や玄米など
白米以外のお米もありました。
玄米やもち麦、十六穀米など。
家にあるお米と混ぜて使うことができます。
このようにコスモスにはいろんな種類や大きさのお米がありました。
ブランドと生産地が違うので、一律に値段を比べることはできません。
ただ周辺のスーパーと比べると、コスモスで買った方がお得ではあります。
コスモスの米を買うときの注意点
コスモスの店舗の多くにお米の販売コーナーが設置されていました。
ただお米を買うとなると、気軽に買い物をする感覚だと危険です。
次の3つのポイントを事前に抑えておきましょう。
① 店舗によって在庫状況が全然違う
コスモスを6店舗ほど調査したのですが、お米に関しては販売状況がバラバラでした。
例えば都心に近い店舗だとお米自体が売っていません。
外国人観光客が多いのでお米を売るスペースがないのでしょう。
また住宅街にある店舗でも、お米の種類が変わっていました。
これはお米の販売数が少ないので、売り切れやすいからですね。
なので欲しいブランドを買おうとすると苦労するかもしれません。
日頃からよく利用しているなら、チラッとお米の販売コーナーを確認して、欲しいお米が売っているときに買うのが理想です。
② チラシやクーポンで安くなる(かも)
コスモスで買い物をするときは、チラシやクーポンを確認しましょう。
チラシはその店舗で安く買える商品がまとめてあります。
公式アプリのクーポンも、〇円引きというようなお得な情報がたくさん掲載されています。
お米がチラシでセールになっていたり、アプリの対象クーポンになっているところを見たことはありません。
でもほかに買う予定だった商品を安く買えたら、その分だけお買い物がお得になりますよね。
コスモスは安さが特徴のドラッグストアです。
その特徴を活かすためにも、チラシとクーポンは週1で確認すると良いですよ。
(チラシもクーポンも公式アプリで確認できます)
③ 徒歩なら小袋・自転車なら5キロ・車なら10キロ
お米を買う時は事前に買う日を決めておく必要があります。
なぜなら持って帰るときに大変だから。
徒歩ならもち麦や雑穀米など、小分けにされたお米しか持って帰れません。
自転車なら2キロ~5キロまでくらいなら大丈夫です。
コスモスには10キロのお米もありますが、これは車でないと持って帰れないですよね。
まずはお近くのコスモスへ行って、どんなお米があるかを確認。
買いたいお米の候補を決めたら、車や自転車でお店に来たときにお米を買うのが良いですよ。
コスモス以外で米を安く買う方法
コスモスのお米ってもっと安いのかと思ってた
もしコスモスのお米が高いと感じたら、ほかの買い方も検討しましょう。
大きく分けると次の3つの買い方があります。
① ネットで購入!安さと隠れたコストも軽減
楽天やAmazonでもお米を買うことができます。
ポイント還元やお得セールなどのタイミングであれば安く買えますよね。
さらにブランドにこだわりがなければ、”訳アリ”のお米でお得に購入することもできます。
さらにネットで購入すると、隠れたコストも削減できます。
そのコストというのが持ち運ぶ手間。
コスモスのお米は5キロや10キロなど大きい。
ネットで買えば玄関先まで送ってくれます。
今すぐ必要というわけでないなら、まず楽天やAmazonで探してみましょう。
産地直送や訳アリだとコスパが良いお米が多いですよ。
② ほかのお店とも比較してみる
お米の値段は店舗や時期によって変動します。
なので生活圏内のスーパーで、お米の値段を調べるのも有効です。
お米のブランドにこだわらなければ、業務スーパーやドン・キホーテが安いですね。
特にドンキのプライベートブランドのお米はコスパが良いと評判。
あとは在庫処分のタイミングなどもあるので、Webチラシを確認しておくといいでしょう。
お米に限らずWebチラシを週1でチェックすれば、安い商品を効率的に購入できます。
③ ふるさと納税でお米を買う
実質負担額2000円でお米を買うこともできます。
それが最近話題の”ふるさと納税”。
簡単に言うと、自己負担額2000円で地域の返答品をもらえるという制度です。
その返答品の中にはお米もたくさんあります。
なのでふるさと納税でお米を選べば、スーパーで買い物する必要もないし、家まで持って帰る手間も不要。
各地域の特産品である美味しいお米を安く購入できるチャンスですよ。
いくらくらい買えるのかは年収や家族形態によって変わります。
シミュレーションで計算できるので、まずはふるさと納税にいくらくらい使えるか調べてみると良いですよ。
コスモスならお米も安く買えるチャンス!複数店舗へ行こう
コスモスならお米も安いです。
ただ行く日によって売り切れていたり、欲しい商品が買えるとも限りません。
持って帰るのも大変ですし、車が使える日に複数店舗へ行くのがおすすめ。
そうすれば欲しい大きさや、欲しいブランドのお米を買いやすくなります。
コスモスで買えない場合も、ネットやふるさと納税など、安く買える方法は他にもあります。
コスモスはお米以外も安いので、日常的に通うと良いですよ。
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