ドラッグストアなら大人用オムツも安い！少量・サイズも豊富

ドラッグストアへ行けば大人用オムツも安いです。

SMLとサイズごとに売っていますし、少量などお試し感覚で使えるオムツも用意。

プライベートブランドを探したり、クーポンを使うとさらにお得に購入できますよ。

家の近くにあるなら公式アプリをインストールしておくと便利です。

オムツをセールで売っている日を狙ったり、クーポンで割引して購入できますよ。

ドラッグストアなら大人用オムツも安い！

ドラックストアへ行けば大人用オムツを安く買えることが多いです。

特におすすめなのはプライベートブランドを扱っているドラックストア。

自社で開発・販売している分だけコストを削減して値段が安くなる傾向にあります。

① スギ薬局にある大人用オムツ

プライベートブランドを扱っているのがスギ薬局。

エスセレクトというブランドで、大人用オムツも販売していました。

またスギ薬局は公式アプリでクーポンが発行されます。

15%オフクーポンなどを使えば、ここからさらに割引できますよ。

冷蔵・冷凍にはクーポンが使えないことが多いですが、オムツなど生活用品なら利用できます。

参考⋙ドラッグストアなら冷凍食品も安い

② ウエルシアにある大人用オムツ

ウエルシアにも大人用オムツが売っています。

いくつかの店舗で見てみると、以下のようなオムツがありました。

アテントやライフリーなど定番のオムツが多いですね。

パッケージにウエルシアのロゴが入っているのは、ウエルシアでしか買えません。

なので迷ったらウエルシアのロゴ入りのオムツからチェックしていきましょう。

毎月20日に開催されるウェル活で買い物をすればお得になります。

③ コスモスにある大人用オムツは安い

コスモスはクーポンやセールは滅多に行われません。

支払いも現金のみですが、その分だけ純粋に値段を抑えて販売する戦略をとっています。

なので大人用オムツも安く買えるチャンスがありますよ。

コスモスではプライベートブランドがありますが、大人用オムツでは見つけられませんでした。

ペーパータオルやペットシーツなど生活用品はPB商品の方がコスパがいいですね。

ドラッグストアで大人用オムツを買うときの選び方

少し不安もあるかもしれませんが、適切なものを選べば、日常生活がより快適になりますよ。

ドラッグストアで選ぶ際の注意点を、初めての方にも分かりやすく説明しますね。

① 大人用オムツはサイズ選びが最重要

最優先の判断基準はサイズです。

大きめを選んでしまうと、ズレやすいし漏れの原因になる。

一方で小さすぎると締め付けられて不快になりますよね。

なのでまずは最優先で、あなたにあったサイズを探していきましょう。

ヒップサイズを測って、パッケージに書かれているサイズを目安に選んでいきます。

最初は少量タイプでサイズが本当に合っているかを確認。

立ったり座ったり、寝たりして締め付けやズレがないかを確認していきます。

② 吸収量や履き方など自分に合ったオムツを探す

次は機能に注目していきます。

まずは吸収量で自分にあったものを選んでいきましょう。

例えば日中に使うのであれば吸収量は気にする必要はありません。

ただ夜間や長期で使用する場合は、吸収量が多いほうが安心。

あとは使いやすさですね。

大人用オムツでは「テープ止めタイプ」と「パンツタイプ」があります。

テープ止めタイプは夜や寝たままの介護用というイメージ。

パンツタイプは下着のように履いて日中の活動の妨げになるのを防ぎます。

もし肌が弱い場合は素材にも注目しましょう。

通気性の良いものを選ぶとムレにくいので肌荒れや痒みの予防となります。

③ 最初は少量から試す！使い分けもおすすめ

これらを意識すれば、大人用オムツの選び方もスムーズ。

ただ最初に関しては少量から試した方がいいです。

確かに大容量タイプだと1枚当たりの価格を抑えることができる。

でもそれでサイズが合わなかったり、吸収量が足りない場合は破棄するかないですよね。

なので最初は少量でいろいろと試して、自分にあったものを選びましょう。

夜用と昼用などシチュエーションで使い分けるようにすると、オムツも選びやすくなりますよ。

自分にピッタリのものを見つけたら、あとは大容量を買ってコストを抑えていきましょう。

ドラッグストア以外で大人用オムツが安く買う方法はある？

ドラッグストア以外でも大人用オムツを安く買う方法はあります。

住んでいる地域によって、助成金や支給に申請できるかもしれません。

① 紙オムツ代の支給や助成制度を探す

まずは今、住んでいる地域で助成金などがでないか調べてみましょう。

要介護認定を受けていたり、、医師から「紙おむつ使用証明書」を提出してもらうなど条件をクリアすればもらえる場合があります。

例えば東京都大田区の条件だと以下の通りです。

要介護3～5の認定を受けている
要介護1もしくは2の認定を受け、傷病により医師が紙おむつの必要性を認めている
65歳以上で病院に入院している方のうち、1もしくは2に相当する状態にあり、紙おむつを必要とする

支援は現物支給や助成金など市町村によって変わります。

利用しない手はないので、まずは住んでいる地域の支援を受けられないか調べてみましょう。

② ネットでまとめ買いをする

大容量タイプを選ぶと、オムツ1枚当たりの値段を抑えることができます。

ただ大容量タイプは持って帰るのが大変なんですよね。

そこでおすすめなのがネットでの購入。

ネットでまとめ買いをすれば、玄関まで配達員が持ってきてくれます。

楽天やAmazonのセールのときにまとめて買っておくとお得。

食品のように期限があるわけではないので、ストックしても問題はありません。

お店で見つけづらい商品も、ネットなら探す手間もなく購入できますよ。

③ ダイソーなど100均は注意が必要

こう考えるかもしれませんが、大人用オムツに関しては注意が必要です。

確かに100均で売っている場合もありますが、1枚当たりの値段は安くないです。

値段は100円でも1袋に入っている枚数が少ないんですね。

それなら大容量タイプを買って1枚当たりの値段を安くしましょう。

オムツに関しては100均よりドラッグストアでの購入をおすすめします。

ドラッグストアなら大人用オムツも安い！少量も取り扱いがある

ドラックストアなら大人用オムツも安いです。

プライベートブランドのオムツはコスパが良いのでおすすめ。

あとはクーポンやキャンペーンなどタイミングを合わせてまとめ買いをしましょう。

お得に買いたいなら1枚当たりの値段を計算すると良いですよ。

ネットで大容量タイプを買うのもあり。

ただ100均などは逆に1枚当たりの値段が高くなるケースがあるので注意してください。