コスモスにある餃子は安くてお得。
プライベートブランドのON365の羽根つき餃子や大阪王将の冷凍餃子があります。
レンジで温めるだけの冷凍餃子もあるので、調理の手軽さも特徴ですよ。
ただ最近は値上げの影響からか、30個入りや50個入りを扱うお店が減っています。
それを踏まえてもコスパが良いのは事実ですが、大量に買うのは難しいかもしれません。
コスモスにある餃子は?冷凍餃子”ON365羽付き餃子”
コスモスにはプライベートブランドの冷凍餃子があります。
自社で製造している分だけ値段が安いのが特徴。
せっかくコスモスへ行くなら、まずはこの冷凍餃子から試してみましょう。
① ON365の羽付き餃子【12個 188円】
ON365の羽根つき餃子は12個で188円(税込)でした。
名前の通り、フライパンで焼くだけで羽根が作れる冷凍餃子になります。
調理方法は簡単で、フライパンに餃子を並べて中火で焼くだけ。
油や水などその他の食材は不要です。
専用のタレはないので、私はポン酢か”食べるラー油”を使っています。
昼食用を想定してか、ニンニクが少なめなので口臭は気になりません。
味自体はシンプルでクセがないので食べやすいですよ。
② 冷凍餃子30個は売ってない?取扱店が減った
以前は羽根つき餃子の30個入りがあったようです。
今も店舗によっては取り扱いがあるかもしれません。
でも私が調査した6店舗では30個入りは見当たりませんでした。
インフレや値上げの影響もあり、生産しづらい状況なのかもしれませんね。
コスモスで冷凍餃子を作ったら、それをあてにお酒を飲むのもおすすめ。
コスモスにはビールやチューハイ・ウイスキーなども買えますよ。
コスモスには大阪王将の冷凍餃子もある
コスモスにはプライベートブランド以外の冷凍餃子もあります。
人気の餃子でいれば大阪王将の冷凍餃子ですね。
① 大阪王将の羽根つき餃子(12個 198円)
こちらもPBの冷凍餃子と同じで、油・水・フタが不要で作れます。
フライパンに餃子を置いて中火で炒めるだけ。
羽根がきつね色になったら完成。
大阪王将の冷凍餃子はタレが付いていました。
タレ付きが欲しいならPBより大阪王将を選びましょう。
味については、コスモスの羽根つき餃子より少しニンニクがきつかったですね。
夕食にガッツリ食べたい人にもおすすめです。
② 大阪王将の冷凍餃子50個もある
大阪王将の冷凍餃子は50個入りもあります。
コスモスでも50個入りが販売されていました。
ただ全店舗では販売していないので、欲しい場合は複数店舗を回ることになるかもしれません。
私の場合は6店舗へ行って、そのうち2店舗で見つけました。
内容量が大きい方がお得ですが、なかなか手に入らないです。
味の素のレンジで簡単餃子
フライパンで作るのが苦手
上手く羽根が作れない人は、もっと手軽な冷凍餃子を選びましょう。
味の素の冷凍餃子ならレンジで温めるだけで調理できます。
① レンジで簡単ギョーザ(10個 238円)
味の素の冷凍餃子は、コスモスの冷凍餃子の中でも価格は高め。
ただその分だけ調理がレンジ加熱だけと簡単になっているんですね。
一般的な冷凍餃子はフライパンで温めますが、味の素の冷凍餃子はレンジを使うだけ。
皿に移す手間もいらず、そのまま加熱すれば完成です。
手軽さで言えば、こちらの冷凍餃子がおすすめ。
② 普通の冷凍ギョーザ・黒胡椒ニンニク餃子もある
ちなみにコスモスには、別の味の素の冷凍餃子もありました。
こちらはフライパンで温める調理方法となります。
ただこちらの冷凍餃子を選ぶなら、PBの冷凍餃子の方が安いですね。
味の素の冷凍餃子を選ぶならレンジで手軽なタイプを選びましょう。
フライパンを使う味の素の冷凍餃子を買うなら、黒胡椒バージョンなど味に特徴がある冷凍餃子を選ぶと良いですよ。
こちらは味が濃いというかピリッとしていてご飯が進みます。
コスモス以外の冷凍餃子で安いところってある?
コスモス以外でも冷凍餃子を安く買える場所はあります。
プライベートブランドなど自社で作っている餃子はコスパが良いですよ。
① イオンのギョーザ(12個 192円)
イオンの冷凍コーナーにもさまざまなメーカーの冷凍餃子があります。
プライベートブランドの冷凍餃子は、あっさりした薄味で食べやすいのが特徴。
餃子の粒が大きく食べ応えがあり、お得感もあります。
ただ羽根ができたりすることはなく、油を引かないとフライパンに皮がついてしまうという意見もありました。
② 業務スーパーの肉肉餃子30個入り267円(税込)
冷凍餃子は業務スーパーにもたくさん売ってありました。
その中でも人気なのは30個入りで300円を切るという肉肉餃子。
14g×30個入りなので、1個1個は小さいですが、それでもコスパは良いです。
キャベツ、玉ねぎ、ニラなどが使われ、『肉肉』というネーミングですが、あっさりと食べることができます。
そのまま焼くのはもちろん。水餃子にすることもできますよ。
業務スーパーの冷凍コーナーには、ほかの餃子も販売されています。
種類の豊富さで言えばコスモス以上かもしれません。
③ 西友の餃子50個614円
西友の冷凍餃子も内容量が多く50個入りを発見。
大きさも普通サイズで、フライパンで焼くだけで調理が可能。
皮がもっちりして、子供から大人まで食べやすい味でした。
西友にも他社メーカーの冷凍餃子は販売しています。
ただ個数と値段のコスパで言えば、この50個入りがおすすめ。
このように冷凍餃子自体はさまざまなお店で買うことができます。
コスモスの冷凍餃子は調理が簡単!タレは別で用意しよう
コスモスの冷凍コーナーには冷凍餃子があります。
大阪王将や味の素もありますが、プライベートブランドの冷凍餃子も販売中。
フライパンで焼くだけで羽根つき餃子ができますよ。
ただタレがついていないので自分で用意しましょう。
コスモスはほかにも安い食品はたくさんあります。
冷凍食品は一度にまとめて買うと、お互いが保冷材の役割になり持ち帰りやすいですよ。
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