ウエルシアで店員の態度悪いときどうする?苦情・クレームは最終手段

ウエルシアの買い物でモヤモヤ ウエルシア

ウエルシアの店員だけが態度が悪いわけではありません。

ただ接客を受けていると、飲食店や小売店でイラっとすることはありますよね。

店舗によって指導や育成が変わるので、スタッフに当たり外れがあるのは事実。

そんなときは今後モヤモヤを減らすために、今の私たちに何ができるでしょうか?

この記事でわかること
  • 接客でイライラが避けられないの?
  • ウエルシアの接客が気になるときの避け方
  • 本社への苦情の伝え方

簡単な解決方法としては買い物する曜日や時間帯を避けるのが良いでしょう。

でも相手の言動がどうしても気になるなら、本社へのお問合せをすることもできます。

ウエルシアの店員って態度が悪い?

ウエルシアだけが店員の態度が悪いということはありません。

私も複数のお店で買い物しますが、優しいスタッフさんがいれば、不愛想な人もいます。

ではなぜ接客に不満を持つような状況になるのでしょうか?

そこには次の2つの状況が関係しています。

① バイト採用で最優先するものって?

ウエルシア店舗

ウエルシアなどドラッグストアで接客をするのはアルバイトの方です。

そのアルバイトスタッフを、企業側はどのように採用しているか?

最優先しているのは人柄や接客スキルではなく、シフトなんですね。

面接では人手不足の曜日や時間帯に出勤できるかを優先しています。

なので採用してから指導して『あれっ?』という人も採用しています。

それは現場と採用担当者とで、求める人材が違うからなんですね。

なのでアルバイトの方の接客を受けていると、たまにモヤモヤとすることも出てきます。

この場合はその店員を避けたり、その店舗を避けることで解決します。

(詳しい対処法はあとで解説しています)

② 店舗の育成との相性もある

ドラッグストアで買い物

あとは単純に企業の方針と、あなたが求める接客にズレがある可能性もあります。

例えばファストフードであれば、お客が求めるのは安さと早さ。

丁寧な接客や高品質なサービスなどは求めていませんよね。

このように接客でどういった意識を持たせるかは企業によって変わります。

どんな接客にも、良い面と悪い面があるということ。

接客の方針
  • 早さ重視で接客⇔愛想がない
  • 丁寧に接客⇔レジが遅い
  • 店員同士が和気あいあい⇔雑談でうるさい

ウエルシアなどドラッグストアに関しては、安さを求める人が多い。

なので企業側としては必要最低限のスタッフでお店を回して低価格戦略を取っています。

なので店舗によってはレジが遅かったり、接客でストレスを感じることも出てくるんですね。

③ アルバイトの接客でモヤモヤするときの対処法

接客でストレスを感じたら、私たちができることは何があるのでしょうか?

まずはその店員さんを避けることを考えましょう。

特定の店員さんにイライラするなら、その人を避ければ快適にウエルシアで買い物ができるようになります。

あとはウエルシアでの買い物の回数を減らすこともできます。

お得な日だけ買い物に行ったり、通販サイトを利用するなどですね。

そういった対応をしても、お店で嫌な思いが続くなら、本社への問い合わせもできます。

あとは問い合わせが時間の無駄だと思うなら、買い物する場所を変えるという選択肢もあります。

もっとお得にお買い物ができるドラッグストアを探すなど、場所を変えれば解決する問題ですよね。

なぜ接客でモヤモヤするのか?
  • 企業側はアルバイトをシフト優先で採用する
  • 低価格戦略だと店員の負担が大きくなる
  • お客側が工夫すれば接客時のストレスは減らせる

ウエルシアの店員の態度が悪いときの対応

ウエルシアで買い物中にイラっとしたら、その後どのように対応すればいいのか。

まずはその特定の店員さんとの距離を開けられないか考えていきましょう。

① 買い物へ行く時間帯を変える

ウエルシア

買い物の曜日を変えるよりは、時間帯を変えるのが理想です。

シフトというのは曜日は流動的ですが、時間帯は固定されていることが多いんですね。

例えば主婦・主夫だと子供の送り迎えがあるから午前中だけバイトをする。

一方で学生は学校終わりの夕方から夜にかけてバイトをするなど。

なので嫌な店員さんがいるなら、曜日より時間帯を変えた方が効果的です。

時間帯を変えれば、働く店員さんもガラっと変わります。

逆に好印象を持つ店員さんがいるかもしれませんよ。

参考⋙ウエルシアの店員はかわいい子が多い?

② ウエルシアでの買い物の仕方を変える

ウエルシア通販サイト
出典元 ウエルシア

あとは買い物を効率化するという方法もあります。

例えば買い物する回数を減らして、毎月20日のウェル活で一気に欲しいモノを買う。

こうすればポイントを使えてお得に買い物ができるので、出費を減らすことができます。

あとは持ち帰る手間を減らすという意味で、ウエルシアの通販サイトも使えますね。

通販で店舗と同じものを買えば、重い荷物を家まで運ぶ手間がなくなります。

クーポンなどもウエルシアのアプリで情報がわかるので要チェックです。

参考⋙ウエルシアのアプリの活用法

③ 通う店舗を変える

ウエルシア

ウエルシアは全国各地に店舗があります。

もしかしたら別の店舗で買い物ができるかもしれません。

ウエルシアを探そう
  • グーグルマップで近くの店舗を探す
  • 職場の近くの店舗を探す
  • よく行くスーパーの近くで探す

このように普段の生活圏内で探せば、今まで通っていた店舗とは別のお店が見つかるかも。

そちらで買い物をすませれば、嫌な店員さんと顔を合わせる必要もなくなります。

買い物の仕方を変える
  • 買い物の時間帯を変える
  • 通販サイトを使う
  • ウェル活などお得な時に一気に買う
  • 生活圏内で別の店舗を探す

それでもウエルシアの店員の対応が気になるとき

時間が経ってもモヤモヤが消えない

こんなときは本社への問い合わせも可能です。

ただ時間がかかるし、感情が入りすぎるとクレームとなり余計にイライラすることも。

どのように伝えれば冷静に相手の言動を指摘できるのでしょうか?

① 本社への問い合わせは可能!電話・メール

ウエルシア問い合わせ
出典元 ウエルシア

店舗へ行けばハガキがあり、そこに内容を書いて送ることができます。

店舗へ行かないのなら、公式サイトからメールや電話も可能。

伝え方に関しては困ることはありません。

② 本人に伝えるときはクレーマーにはならない

感情に任せてしまうと、クレーマーだと思われてしまいます。

イライラを相手にぶつけてもスッキリはしないでしょう。

まずは少し冷静になるまで時間を空けます。

そして伝え方に関してはポイントは2つ。

まず1つ目は主観ではなく事実を伝えること。

『~すべき』という考えではなく、相手の言動をそのまま書きます。

そして2つ目は相手にしてほしいことを伝えること。

『なんで~しないの?』という責め方では、相手は謝ることしかできません。

そうではなく『次からは~してもらえると助かる』といえば、納得してもらいやすいです。

③ そのお店は使わないようにする

コスモス店舗

伝えてもお店側が解決できない場合は、無理にそのお店を使う必要はありません。

別の店舗のウエルシアを探したり、ほかに安く買えるお店を探すのも良いでしょう。

例えば生活用品であれば100均の方が安く手に入ることはあります。

ウエルシアは食品も安いけど業務スーパーなどで代用できますよね。

ウエルシアでしか買えないものは、別の店舗へ行くか通販サイトを利用すれば問題ありません。

このようにウエルシア以外でも普段の買い物はできます。

どうしても合わない店員さんがいたら、しばらく避けてみてはいかがでしょうか?

何か月かして来店したら、その人が辞めているかもしれませんし。

参考⋙ウエルシアの卵は安い?

参考⋙ウエルシアのお米の味は?

どうしても伝えたいとき
  • 店舗のハガキや問い合わせメールを使う
  • クレーマーにならないよう冷静に事実を伝える
  • それでも解決しないならほかのお店を探した方がいい

ウエルシアで店員さんにイラッとしたら距離を置こう

ウエルシアが他のドラッグストアと比べて接客に問題があるわけではありません。

ただ店舗によっては、態度に問題を抱えた店員がいることもあるでしょう。

そんなときは無理をしてその人と会う必要はないんですね。

買い物する時間帯をズラせば、その人と一切会わなくなるかもしれません。

店長からも注意されていれば、その人が勝手にバイトを辞めることもありえます。

ずっと続く問題としてとらえず、しばらく時間帯や店舗を変えて様子を見てみましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました